発表日 - 8 weeks 発表者A氏から以下の3つの文献を提示されました。 ジンメル『社会的分化論―社会学的・心理学的研究』(中公クラシックス) 中根 千枝『タテ社会の人間関係』(講談社) 河合 太介、高橋 克徳、永田 稔、 渡部 幹『不機嫌な職場~なぜ社員同士…
次回の読書会は以下の内容を予定しております。 日時:10月16日(日)18:00~20:00(仮) 場所:参加者のみに連絡 文献:ジンメル『社会的分化論―社会学的・心理学的研究』(中公クラシックス)* 形式:発表会** *読んでくる箇所は別途指定 **発表者が…
次回の読書会は以下の内容を予定しております。 日時:8月19日(金)20:00-22:00 場所:参加者のみに連絡 文献:丸山眞男「国民主義の『前期的』形成」(丸山眞男集第二巻) 形式:読書会* *各自が文献を読んだ上で討議
本会では参加者による積極的な発表・討論を望んでおります。 しかし、発表・討論の際には、他の参加者も議論に参加できるよう、以下のスライドのように話しが流れることを意識していただけると幸いです。
日程と題材 第10回の読書会は、2016年7月24日(日)に開催されました。出席者は3名でした。 阿部謹也『「世間」とは何か』(講談社現代新書)を題材として、会員より発表があり、それを踏まえての討議を行いました。
日程と題材 第9回の読書会は、2016年6月26日(日)に開催されました。 戸部 良一, 寺本 義也阿部謹也『失敗の本質―日本軍の組織論的研究 』(中公文庫)を題材として、会員より発表があり、それを踏まえての討議を行いました。
日程と題材 第8回の読書会は、2015年12月20日(日)に開催されました。 エーリヒ・ルーデンドルフ著、伊藤智央訳・解説『ルーデンドルフ 総力戦』(原書房)を題材として、内容を事前に熟読の上、それを踏まえての討議を行いました。
日程と題材 第7回の読書会は、2015年11月8日(日)に開催されました。出席者は3名でした。 丸山眞男「近世日本政治思想における「自然」と「作為」ー制度観の対立としてのー」(同『丸山眞男集 第2巻』(岩波書店、1996年)所収)を題材として、内…
日程と題材 ご報告が遅れましたが、第6回の読書会は、2015年9月5日(土)に開催されました。出席者は3名でした。 ハーバーマス『公共性の構造転換』を題材に内容についての討議、題材を踏まえての討議を行いました。 次回からは丸山眞男集所収の論文…
日程と題材 第5回の読書会は、2015年7月19日(土)に開催されました。出席者は8名でした。 個々の題材を持ち寄り発表する形式で行いました。 次回8月の題材はハーバーマス『公共性の構造転換』を予定しています。
日程と題材 第4回の読書会は、2015年6月27日(土)に開催されました。出席者は3名でした。 題材は、丸山眞男「近世儒教の発展における徂徠学の特質並にその国学との関連」 (同『丸山眞男集 第1巻』(岩波書店、1996年)所収)でした。
題材の変更 次回の題材は、丸山眞男「近世儒教の発展における徂徠学の特質並にその国学との関連」に変更となりました。 丸山眞男集〈第1巻〉一九三六−一九四〇 作者: 丸山眞男 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2003/01/10 メディア: 単行本 この商品を含…
日程と題材 第3回の読書会は、2015年4月18日(土)に開催されました。出席者は4名でした。 題材は、丸山眞男『日本の思想』(岩波書店)でした。 日本の思想 (岩波新書) 作者: 丸山真男 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1961/11/20 メディア: 新…
今後取り上げるかもしれない題材 2016/07/24更新 九鬼周造『「いき」の構造』(岩波文庫、講談社学術文庫) 鈴木大拙『日本的霊性』(岩波文庫、角川ソフィア文庫) 川島武宜『日本人の法意識』(岩波新書) ルース・ベネディクト『菊と刀』(講談社学術文庫…
はじめに 主催者より、この読書会について説明をいただきましたので掲載します。 会の趣旨 発端:自己のアイデンティティへの疑問 日本への違和感 比較軸をもつことによる相対化・止揚の可能性の発見 日本の「問題点」:個性のない個人 強い個性をもたない日…